三津屋のそば
伝統
いつも格別のお引き立て
厚く御礼申し上げます。
創業九十年うまいそばづくりに
その間いろいろ
研究を重ねてまいりました。
日本の心、日本の風味がかよう三津屋のそばを
今後共よろしくお願い致します。
三津屋の歴史
三津屋の歴史は
実は大正十年頃から始まっている
そば・うどんの製造卸業である。
その後昭和三年にうち立ての
そば・うどんを味わってもらうため
卸業の支店として
「三津屋」は開店した。
この当時はそばは
黒くて太い「田舎そば」だった。
しかし、二代目の寺崎 力は
「全国に通用するそば」を考えた。
洗練された伝統
昭和四十二年頃から
全国のそばの名所を食べ歩き
そばはもとより
つゆについても研究を重ねる。
試行錯誤の末に現在の「三津屋のそば」
にたどりついたのは、昭和四十八年頃である。
「そば」単体のおいしさだけではなく
「つゆ」との相性も大切であり
この2つのバランスも「三津屋のそば」の
魅力となっている。
三津屋のそば
沿革
大正10年(1921年) そば、うどん製造卸業開始
昭和3年(1928年) 三津屋開店
昭和39年(1964年) 二代目社長に寺崎 力 就任
昭和48年(1973年) 本店改築開店
平成10年(1998年) 駅前大通り出羽路庵オープン
平成15年(2003年) 三代目社長に寺崎 利彦 就任
平成22年(2010年) エスパル山形店オープン
平成28年(2016年) セルバテラス仙台店オープン